週2〜3日案件を掛け持ちする。ハイスキルエンジニアのキャリア戦略
週2〜3日案件を掛け持ちする。ハイスキルエンジニアのキャリア戦略

最終更新日: 2026-05-22

週2〜3日案件を掛け持ちする。ハイスキルエンジニアのキャリア戦略

「週2、3日の稼働に憧れるけれど、現実的には難しい」「週2、3日では、やりがいのある上流工程に関われない」フリーランスとして理想の働き方を模索する中で、そんなジレンマを感じたことはないでしょうか。 うまっち様にとって「複数案件の並行稼働」というスタイルは、単なる自由な働き方の追求にとどまりません。多様なビジネスドメインを横断することで「経験を爆増させ、自身のスキルの天井を壊し続けるための戦略」でもあります。 ハイクラス層が求める「裁量」と「知的好奇心」を、並行稼働の中でいかに両立させているのか。開発とビジネスをつなぐ「トランスレーター」として、最前線の現場を楽しみ尽くす独自の働き方についてお伺いしました。

目次

高単価×週3日案件に参画したい方はぜひFindy Freelanceにご登録ください!

▪️プロフィール:うまっち様

マーケターから事業部長を経てエンジニアへ転身し、ドイツでの開発経験やコンサルティング会社での経験など、異色のキャリアを歩むプロフェッショナルです。現在は自身で戦略コンサルティング会社を経営しながら、Findy Freelanceを通じて複数のスタートアップや大手企業のプロジェクトに参画されています。

マーケティング事業部長、海外での開発経験、戦略コンサル。多角的なキャリアを活かし、週2、3日で複数プロジェクトを牽引する

ーまずは簡単に経歴を教えていただけますか?

大手小売企業のマーケティング戦略部門にて、統計学を用いた全社キャンペーンの企画や事業部長としての中期戦略策定、オムニチャネル推進に従事。技術的転換期を機にエンジニアへ転身し、IT企業でWebアプリケーションの開発からPM・DXコンサルティングまでを一貫して担いました。

その後、自分自身の領域を広げるためドイツへ渡り、現地の動画配信スタートアップにて、グラフDBやTensorflowを用いた大規模レコメンドエンジンのゼロイチ開発を多国籍なチームで完遂。帰国後は、国内最大級(5,000万人超)の動画配信サービスにおいて、マルチAIエージェントを活用した最先端レコメンド機能の戦略立案から実装までを主導しました。

さらに戦略コンサルティングファームにて、上場企業を対象とした市場調査や事業戦略策定に従事したのち、現在は「事業戦略×データ分析×AI」を軸とした戦略コンサルティングファームを自ら設立しました。エンジニア経験を持つ若手層や海外エンジニアを起用し、英語を公用語としたグローバルな組織運営を通じて、高度な専門性と経営視点を融合させた価値提供を行っています。

ー現在の働き方について詳しくお伺いできますか?

自身の戦略コンサルティング会社の運営を軸に、前職のサポートを週1日ほど行いつつ、残りの時間で週2、3日の案件を掛け持ちして働いています。今利用しているエージェントはFindy Freelance経由のみとなっています。

直近では、アパレル系スタートアップでのBizDev(事業開発)ポジションとして戦略立案、データ分析会社での海外証券会社のデータ分析、大手電力会社のデータ分析基盤設計、大手美容室チェーン向けデータ分析、さらには顧客の99%インバウンドをターゲットとした飲食向けSaaS企業のビッグデータ分析支援など、領域を限定せず、複数のプロジェクトで自身の専門性を還元するような働き方を実現できています。

経験値は一気に3倍貯まる。スキルの『天井』を壊し、最前線に関わり続けるための並行稼働

ー業界や役割が多岐に渡っていますね。並行稼働の良い点はありますか?

いろいろな業界の案件を並行して行うことで、アウトプットの質が上がると感じています。経験値が一気に3倍貯まりますし、集中できるので質が上がります。また、技術面でも組織作りの観点でもメリットがあると思っています。

組織的な観点では、特にスタートアップはフェーズごとに企業文化も社長のタイプも違うので、多様な経験ができるのが大きいです。「このフェーズの組織なら、この施策は効くが、あちらでは機能しない」みたいなことが、複数社を経験することでナレッジとして蓄積されていきます。

技術面については、ベストプラクティスはネットで探せば出てきますが、ビジネスドメインに合わせてのチューニングやチームの癖で変わる部分があります。さまざまな環境で開発をすることで、思考が凝り固まることや癖をなくすことができて、特に若手にとってはメリットがあると思います。

ー複数の案件を抱える中で、逆に大変だと感じることはありますか?

突発的なタスクの対応が必要な場合やタイトなスケジュールの場合は確かに大変です。ただ、並行稼働しているからこそ、ある案件が忙しい時に別の案件先に相談すると、柔軟に調整してくれることも多く、良い企業さんが揃っているなと感じます。

また、大変さよりも楽しさが勝っていますね。金融、保険、不動産、医療など、領域を限定せず、自分が興味を持てる分野の最前線に、ずっと現役で関わり続けていたいと思っています。

高いアウトプットの質が評価と信頼関係の双方につながっている。開発とビジネスを繋ぐ『トランスレーター』として面白い案件に挑む

ー複数のプロジェクトを並行する上で、工夫されていることはありますか?

スイッチングコストは高いので、緊急時を除いて「1日に1案件」に絞る、多くても午前・午後で分けるなど脳の切り替えを最小限にする工夫はしています。

PMは同時に2、3案件を回すのは普通なので、過去の経験が活きていて、今の働き方もそれほど大変ではないです。

ー並行稼働はどうやって始めたのでしょうか?

もともとは副業から始めました。最初は結構大変だったのですが、1案件やってみると意外に回せることや、週3日の案件も相談すると紹介してもらえることが分かりました。実際、Findy Freelanceから紹介してもらった案件は全て週2、3日でした。

また、「技術力がある」もしくは「企業が欲しいと思ってくれる」という状態であれば、条件は調整可能だったりします。この辺は調整役であるFindy Freelanceが非常にうまく対応してくれているなと感じています。最初に言っていた単価よりも上がっていたりすることもありました。

ー参画企業とは稼働時間や条件面をどのように調整をしているのでしょうか?

事前にすり合わせはした上で、案件に参画しています。Findy Freelanceの担当者にも事情を知ってもらっているので、案件を探す段階から非常にスムーズにできています。

実際の稼働も、いわゆる「9時〜18時」のような固定時間ではなく、週の合計時間で調整したり、必要に応じて土日や夜間に進めたりと、かなりフレキシブルにやらせてもらっています。

企業側にはあらかじめ「稼働時間ではなく、アウトプットの質で判断してほしい」と伝えていますが、それを快諾してくれる企業さんが多いです。もちろん緊急時は即座に対応しますが、基本的にはプロとして信頼され、裁量を持って働ける環境を整えていただいています。

ー現在エージェントはFindy Freelanceのみかと思いますが、あえて1社に絞られている背景はありますか?

稼働条件が合うことに加えて、他社エージェントと比較しても一番面白い案件がそろっているなと感じていることが理由です。ただの作業者というよりは上流から関われるポイントに魅力を感じています。

特にスタートアップでは経営層と話す機会も多く、Biz側の視点も深く知ることができるので、その点も魅力的です。私の場合、元々マーケター出身ということもありますが、「システム設計をする」「機能開発をする」だけだと全体が見えづらいことが多いですが、ビジネス側の視点を知ることで、意図がすぐにわかるようになります。

「こういう事業計画だからこれをつくりたいんだな」と見えてくるので、一歩先の提案ができたり、痒いところに手が届くものがつくれたりします。開発チームとビジネス側の間のトランスレーターになれるので、私の強みも活かすことができる案件に参画できています。

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【編集部より】

「Findy Freelance」では、今回ご紹介したような週2〜3日から参画できる、ハイクラス向けのプロジェクトを多数取り扱っています。

「今のスキルを活かして、より裁量の大きな環境に挑戦したい」「週5日の枠に縛られず、複数のプロジェクトで経験を積みたい」という方は、ぜひ以下の2ステップで、あなたの理想の働き方を相談してみてください。

1.Findy Freelanceに登録する

2.面談に申し込む

あなたの専門性を正当に評価し、事業の核から関われる「面白い案件」との出会いをサポートします。

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