「紹介から稼働まで1週間程度!」株式会社TRIVE GROUP様-Findy Freelance紹介事例

Findyが提供している、フリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」をご利用いただいている株式会社TRIVE GROUPの児玉様にFindy Freelanceの活用事例をインタビューしました!
紹介開始から一週間でご紹介したエンジニアが稼働しているというスピード感に驚かれていました👀

Findy中の人

インタビュイー

株式会社TRIVE GROUP
人事責任者 児玉 和樹 様

御社の事業内容を教えていただけますか?

TRIVE GROUPでは、サブスク動画配信プラットフォームmediable(https://mediable.jp/)を中心に、メディアやCtoCサービスなどさまざまな事業を展開しています。
“創造性で生きていく”というキーワードを掲げ、クリエイターとファンがつながり、動画チャンネルへのサブスク課金を中心とした収益化システムを通じて、クリエイターらしい制作活動ができるプラットフォームを目指しています。

■株式会社TRIVE GROUP
https://trive-group.com/

Findy Freelanceを導入する前にあった課題を教えてください。

事業立ち上げと成長にはさらなるヘッドカウントが重要だと考えていて、そのために優秀な人材の採用を活発化させる必要がありました。
9月15日にプロダクトのβ版をリリースしたのですが、その時にCTOから「9月末までにswiftのエンジニアを1人採用したい」と言われたんです。

そのスピード感を考えると、チューニングしながら進めていく必要がある媒体での採用は厳しいだろうということで、すぐにエージェントとスカウトの利用を検討しました。

調べていくと、エージェントもスカウトも採用決定までに平均30日くらいという情報を見て、どちらかに注力しなければならないなと。その注力する先の候補として、エンジニア採用に特化しているFindyさんが挙がってきたのでご相談させていただいたという経緯でした。

Findy Freelanceを導入して、実際にスタートするまでのスピード感はいかがでしたか?

かなり早かったですね。Findy Freelanceを導入して、ご紹介いただいた方が業務委託として稼働をスタートするまで1週間程度でした。
導入まで、契約の締結など工数がかかるイメージでしたが、問い合わせの翌営業日中には候補者探しをスタートしていただけました。候補者の稼働も1-2週間ほど時間が開くものだと思っていたのですが、翌日から稼働がスタートできました。

他社と比較してSwiftなどのスマホアプリエンジニアの方の紹介母数が多く、紹介を進めていただきながらアンマッチだった点を随時ヒアリングして頂き紹介精度がどんどん上がっていったのがありがたかったです。

Findy Freelanceでご紹介した方と、仕事をしてみていかがですか?

今フルリモートで働いていただいていますが、作業を始めるタイミングでの連絡も必ずしてくださっていますし、メンバーともスムーズにコミュニケーションを取っていただいています。

先日、アプリを作っていく段階で、細かなところが握れていなかったことがあったのですが、そういった部分も丁寧に確認を入れながら進めてくださって、非常に助かりました。それだけでなく、的確な数字と過去の知見を踏まえたプラスαの提案までしていただけて、とても優秀な方だと感じています。

現在、エンジニア採用で注力しているポジションはありますか?

最も注力しているのは、KotlinのエンジニアとPMの採用です。現状では、各1名ずつくらいの採用を考えていますが、開発状況やプロダクトの進捗を見て、より積極的な採用をしていく想定をしています。
弊社は、「自走力」というキーワードの元、エンジニアだからといって開発だけをする文化ではなく、 デザイナーなどとコミュニケーションを取りながら進めていくこともあるので、そういったナレッジがある人にぜひ来ていただきたいです。

エンジニアは採用難易度が高いので、いろいろな媒体やエージェントの方とコミュニケーションを取り、直近の潮流を見極めながら採用を進めていきたいと思っています。

今後の御社の展開は?

メインプロダクトであるmediableを伸ばしていくのがまずは直近の目標です。エンジニアの採用もmediableに寄せては行くのですが、新規事業の立ち上げも複数進めていきたいと考えてます。ジョインしてくれるエンジニアの方の希望に応じて柔軟に事業へアサイン、もしくは複数事業に携われるようチームマネジメントの仕組み化も強化していきます。

どのような人が貴社の開発エンジニアに向いていると思いますか?

動画やゲーム、マッチングアプリなどのような、ユーザートラフィックが多いtoCサービスに携わったことのある人の感性は、「mediable」や今後立ち上げ予定の新規事業に活かされると思っています。
一番に大切にしたいのは、開発を行うエンジニアが楽しめているかどうかだと考えているので積極的にエンジニアの意見を聞ければと思います。