Findyが提供している、フリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」をご利用いただいている株式会社Rocketsの大澤様にFindy Freelanceの活用事例をインタビューしました!アーリーフェーズのスタートアップにおいて、フリーランスとして稼働していた方が正社員化した事例です。
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株式会社Rockets CPO 大澤 輝臣 様
RocketsではCPOとして会社をプロダクトと見立て、プロダクトだけでなく人が不足している業務を担っている。
御社の事業内容を教えていただけますか?
Rocketsは「新たな営業戦略を生み出すプラットフォームを創る」をミッションに、テクノロジー+人の力で営業をハックすることを目指しています。現在はアウトバウンドによる新規リード獲得「makibisi」を開発・提供しています。
2021年2月からテレワーク時代の “戦略的営業” を実現させる「makibisi プレリード」β版をローンチしました。「makibisi プレリード」は営業リスト作成からアプローチ、検証・改善までを一元管理でサポートする新ソリューションになっており、効率的営業(営業リスト作成からアプローチ、検証・改善までを一元管理)と戦略的営業(「誰に」「何を」「どうやって」「いつ」を考える)の2点をサポートさせていただいております。
Findy Freelanceを導入する前にあった課題を教えてください。
我々はスタートアップなので、採用したいエンジニアとしては技術力はもちろんですが、マインドや考え方が同じ方向を向いているのか?というところを重点的に考えていました。面接1~2回、それぞれ1時間、2時間お話しても、お互いのマインドや考え方の方向性がフィットしているのか?は見極めずらいと思っています。そこでフリーランスで入っていただき双方のマッチ度を見た上で、正社員オファーできるというところに魅力を感じFindy Freelanceを導入させていただきました。Findy自体はとあるVCの方にご紹介いただきました。
Findy Freelanceを導入していかがでしたか?
複数名フリーランスで稼働いただき、そのうち1名は2020年12月より正社員として働いてもらっています。正社員として働いているエンジニアはフルスタックに開発ができることに加えて、セールスやカスタマーサクセスの業務内容を自ら理解しようと興味を持ってくれており、当社が大事にしているマインドが同じ方向に向いていると感じています。やはり、フリーランスという形で一緒に仕事を進めていく中で双方のカルチャーマッチが測れたと思います。
現在、エンジニア採用で注力しているポジションはありますか?
職種問わずバックエンド、フロントエンドの両方に強みがある経験者ポジションです。我々も事業成長のために早いスピード感で開発をしているので、開発スピード自体を上げてくれるエンジニアを求めています。技術的な要素に加えて、マインドが同じ方向を向いているのか?は重要視していますね。事業を推進するために何ができるのかを模索してやれる方と一緒に働きたいと思っています。
Rockets様から見てFindy Freelanceというサービスはどういった企業におすすめだと思いますか?
シード期のスタートアップ企業にはフィットするのでは?と思っています。マインドや開発のスピード感がフィットするのかどうかを確かめる相互理解の場として、まずはフリーランスで入っていただき、その後正社員化するのがいいかなと思います。
今後の御社の展開は?
「makibisi」を通じて戦略的な営業ができる企業を増やしていきたいと考えています。現在オンラインにて営業戦略相談会を実施しておりますので下記のような課題をお持ちの方はぜひご相談いただければと思います。
・お問い合わせでの顧客獲得が減少している方
・アウトバウンド顧客獲得を検討中の方
・アウトバウンド顧客獲得の効率や成果が悪いと感じている方
makibisiやアウトバウンド営業以外の部分でも営業に関する部分であれば、お気軽にご相談ください
makibisi 営業戦略相談会
https://makibisi.io/entry/consultation