初のフリーランス受け入れが複数プロダクトに拡大。採用フローは変えずに実現

初のフリーランス受け入れが複数プロダクトに拡大。採用フローは変えずに実現

ディップ株式会社では2025年5月より、フリーランスエンジニアの人材紹介サービス「Findy Freelance」を導入しています。職務経歴書以外にもGitHub上で公開されたポートフォリオを持つユーザーが多いため、参画後のギャップが少なく、むしろ「期待を超える活躍をするエンジニアが多い」とご評価いただき、現在では複数プロダクトで複数のフリーランスエンジニアが活躍中です。

ディップ株式会社プロダクト開発統括部 統括部長の戸叶誠さまに「Findy Freelance」導入のきっかけやサービスの魅力、またフリーランス受け入れで大切にしていることを伺いました。

企業情報

ディップ株式会社

 

「バイトル」「はたらこねっと」「スポットバイトル」などの求人サービスを展開するほか、DXサービス事業も手がける総合人材サービス企業。「Labor force solution company」をビジョンに掲げ、人材サービスとDXの両面から労働市場の課題解決に取り組んでいる

 

設立:1997年
事業内容:求人情報サービス事業、DX事業
URL:https://www.dip-net.co.jp/

プロフィール

戸叶 誠 さま
ディップ株式会社 プロダクト開発統括部 統括部長

 

防衛・防災業界で約15年間、組み込みエンジニアやシステムエンジニアとして経験を積み、2019年にディップ株式会社へ入社。「バイトル」のプロジェクトマネージャーとして開発を担当した後、「スポットバイトル」の立ち上げをスクラムマスターとして推進。現在は統括部長として、プロダクトの推進に閉じず、開発組織の強化や開発生産性の向上、組織づくりに取り組んでいる

初めてのフリーランス受け入れに、ハードルは感じなかった

— 数あるサービスの中で、Findy Freelanceを導入したきっかけを教えてください。

既に運用していた、開発資本プラットフォーム「Findy Team+」の担当の方から、人手不足の早期解消に効くソリューションとしてご紹介いただいたことがきっかけです。

フリーランスは個人で仕事を獲得し続けなければならないシビアな環境に身を置かれていると思いますので、「高いコミットメントを期待できるかもしれない」と考え、導入を決めました。

ー これまでにフリーランスエンジニアを受け入れたことはありましたか?

フリーランスエンジニアのご紹介を受けたのは、Findy Freelanceが初めてです。

— フリーランスの受け入れにハードルはありましたか?

いえ、それほどありませんでした。「Findy Freelance」のカスタマーサクセス担当者から、弊社にマッチしたフリーランスエンジニアをご紹介いただき、面談の後ご参画となるので、他の雇用形態の採用フローとさほど変わないと感じていました。

また受け入れ側としても柔軟に考えを切り替えられるメンバーが多く、心理的なハードルも気になりませんでした。実際にご紹介いただいたフリーランスにご参画いただき、開発組織力の向上を確認したため、現在では複数のプロダクトでご活躍いただいています。

フリーランスは事前情報が多く、ギャップが生まれにくい

ー Findy Freelanceを導入した、率直な感想をお聞かせください。

我々の期待に応えてくれる方が多いと感じています。

というのも「Findy Freelance」でご紹介いただくフリーランスの方は、GitHub上でポートフォリオを公開されているケースが多く、その人の開発経験やスキルを事前に確認できるため、参画前後のギャップが生まれにくいのだと思います。

また長期的な目線では、お互いの要望を満たせば正社員として迎えることも可能だと伺っていますので、中途採用の新たな手法となることも期待しています。

— 協力会社の常駐型支援も活用されているとのことですが、比較すると「Findy Freelance」はいかがでしょうか?

良い点としては、先ほども申し上げたように、個人のスキルや経験を事前に把握しやすいことだと思います。

協力会社さまの場合はチーム単位でご支援いただくケースが多く、会社としての実績や支援体制を踏まえて相談できる安心感がありますが、実際に参画される一人ひとりのスキルや経験については、契約前の段階では見えにくいこともあります。

ただ、仕事の進め方という観点では、協力会社さまは同じ組織に所属されている分、基本的な考え方や行動指針、仕事のスタイルに一定の共通認識があると感じることが多いです。

一方でフリーランスの方はあくまで個人なので、仕事への向き合い方や進め方は人によって異なりますので、その方の志向性や仕事のスタイルまで含めて、一人ひとりを理解することが大事だと感じています。

ー 弊社のカスタマーサクセスの印象を教えていただけますでしょうか。

連絡のレスポンスが早く、候補者さまの提案スピードも素早く対応してくださるので、頼もしく感じています。

また、ファインディ主催の技術カンファレンスや交流会などにご招待いただくこともあり、都合がつけば参加させてもらっています。互いの取り組みを共有したり、期待感のあるプロダクトやサービスをご紹介いただいたりと、良い学びの機会になっています。

正社員・フリーランスに関わらず、チームで責任を持つ開発体制

— フリーランスを受け入れる上で、意識されていることはありますか?

正社員・フリーランス共に、同じ目線で開発業務を行える環境をつくることです。当社はアジャイル開発を行っておりますが、日頃から「チームとして成果物をつくる責任を持ってください」と伝えています。もちろん評価制度や社内行事の参加有無などは、雇用形態による違いがありますが、開発業務の範囲内では雇用形態によりやりにくさがないように配慮しています。

— 活躍するフリーランスを見極めるポイントはなんですか?

技術力がマッチしていることはもちろん、思考性や人間性もポイントになると思います。

当社は、dip WAY「Dream / Idea / Passion」という行動指針にある通り、既存メンバーには情熱的でチャレンジングなメンバーが多いです。チームで目標を共有していただくことになるので、同じ気持ちで仕事ができる人をお迎えしたいと考えています。

— 優秀なフリーランスエンジニアの興味を惹く、アピールのポイントはありますか?

当社の総売上は550億円規模ですから、わずか1%でも好影響な施策が打てれば、たちまち5.5億円の事業インパクトになります。こうした事業インパクト、もっと言えば社会的なインパクトの大きさはエンジニア冥利に尽きるものです。

こうした規模の強みというのは、正社員・フリーランスの違いはなく興味を持っていただけるポイントだと感じています。

— 戸叶さま、貴重なお話ありがとうございました

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